2013年6月25日火曜日

いよいよ明日は、「高校生のための文化講演会」(主催:一ツ橋文芸教育振興会)。
本校に着任したときから、この講演会を実現したかった。やっと念願が叶う!

2年前、「全国高校生読書体験コンクール」に初めて応募。
うれしいことに、2名(篠田沙織・茅壁瑞季)が山口県代表作品に選ばれ、「全国入選」した。
引き続き、昨年も、2名(宮本まりあ・竹本萌華)が代表作品に選ばれ、「全国入選」。
その内、宮本さんの作品は、「山口県内最優秀」となり、「全国優良賞」に輝いた。
毎年110,000編もの作品が寄せられる中からの入賞だから、すばらしい。

その報告を受けるや、すぐに、「高校生のための文化講演会」に申し込んだ。
幸いにも、それが明日、実現する。

さまざまな分野で活躍されている、体験豊かな方の講演を直接聞ける機会を尊重したい。
きっと思索を深める契機ともなろうし、将来への指針の一助となるかもしれない。

講師は、植島啓司 先生。演題は、「偶然のチカラ」。
はたして、どんな話が待っているのだろうか。

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