講演会(6月26日・植島啓司先生・「偶然のチカラ」)の余韻が冷めない。
何しろ、16年間待ち焦がれた「高校生のための文化講演」である。
話は、面白かった。
約5分ごとに、話題が変わった。それも、生徒を飽きさせない技法なのか。
豊かな体験と聡明な知性から飛び出す話の数々は、
新鮮な驚きと感動をもたらしてくれた。
主催社関連の集英社からは、「集英社文庫100冊」を、
講師からは、ご自身の著書を3冊、寄贈してくださった。
図書室が一気に明るくなった。
今年も、「全国高校生読書体験記コンクール」に挑戦する生徒がでることだろう。
「2年連続2名ずつが全国入選」の快挙を絶やしてはならない。
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