2014年4月17日木曜日

一口一円のプレゼント

15日(火)の「全校朝礼」でのことです。


入学式で話した「一人一秒のプレゼント」にもじって、「一口一円のプレゼント」の話をしました。


内容の骨子は、「胎児の人権を守ろう」、ということ。


思わぬ事件での妊娠、あるいは軽率な行為による妊娠や出産があります。


どんな事情があるにせよ、せっかくさずかった命を守、産みたい。でも、諸事情によって


育てる力も財力もない。そうした事態に備えてできたのが、「エンブリオ基金」なのです。


「エンブリオ」とは、「3か月未満の胎児」のこと。「エンブリオ」に「円」をかけて、


「一人一円」募金が行われているので、協力を呼びかけたのでした。。




            【くわしくは、「校長通信」を参照してください】




今朝、事務室前に置いてある「一円募金」瓶が、いっぱいになっていて、驚きました。


というのも、校長講話を聞いて、一人の生徒が、「一円玉」をたくさん寄贈してくれたからです。


全国から寄せられるたくさんの「エンブリオ一円基金」によって、たくさんの尊い命が誕生して


いるのです。ありがとうございます。













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