2014年3月3日月曜日

卒業式

卒業式の雰囲気は、その学校がどんな学校で、そこの生徒がどのような思いで学校生活を


おくっているかを、言い表している、といえるだろう。




  
   1日の卒業式は、今年も、感動的であった。卒業生・在校生ともども、一糸乱れない立ち居振


   る舞い、心の底から歌い上げた ハレルヤ・コーラスに、鳥肌がたった。




   送辞・答辞も、内容が濃くて深い、本校ならではのものだった。






 
ご来賓のある方が、「サビエルは、ずいぶん、元気になりましたねえ。活気があります。


生徒さん達のいきいきしたやる気を感じました。今日は、感動しました」、とおっしゃってくださった。






  カトリック広島教区長である、前田万葉司教様がご臨席くださったのも、光栄だった。


  祝辞の最後に、お得意の俳句をご披露してくださった。






                サビエルの 十字架きらり 卒業生



 
学校は、本日より、次年度の授業となるにさきがけ、予備校講師による「教育講演会」から、


スタートする。


 
  

0 件のコメント:

コメントを投稿