卒業式の雰囲気は、その学校がどんな学校で、そこの生徒がどのような思いで学校生活を
おくっているかを、言い表している、といえるだろう。
1日の卒業式は、今年も、感動的であった。卒業生・在校生ともども、一糸乱れない立ち居振
る舞い、心の底から歌い上げた ハレルヤ・コーラスに、鳥肌がたった。
送辞・答辞も、内容が濃くて深い、本校ならではのものだった。
ご来賓のある方が、「サビエルは、ずいぶん、元気になりましたねえ。活気があります。
生徒さん達のいきいきしたやる気を感じました。今日は、感動しました」、とおっしゃってくださった。
カトリック広島教区長である、前田万葉司教様がご臨席くださったのも、光栄だった。
祝辞の最後に、お得意の俳句をご披露してくださった。
サビエルの 十字架きらり 卒業生
学校は、本日より、次年度の授業となるにさきがけ、予備校講師による「教育講演会」から、
スタートする。
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